真夏のスマホ車内放置に注意
こんにちは!
神奈川も無事に梅雨晴れして、
横須賀中央は今日も天気良好です!
夏なのに今もコロナウィルスが蔓延している昨今ですが
GoToキャンペーンのおかげがあり
旅行などに行かれる方も少なからずいらっしゃると思います。
皆さんは海やBBQへ向かう時に
紛失しない為に車内へ
スマホやお財布を置いていませんか?
その行動は危険ですよ・・・
盗難などの危険性もありますが
最悪スマホが壊れる事も・・
今回は、スマホと夏の暑さに関する内容です!
車内にスマホを置きっぱなしにする方は
この記事を読んでください!
真夏のスマホ車内放置はなぜいけないのか?
結論:スマホが壊れるからです!
なんで、真夏の車内放置がスマホ故障の元なのでしょうか?
今回は専門家である我々が詳しくご紹介します。
真夏のスマホ車内放置は故障のもと
真夏の車内温度は平均60°
ダッシュボード付近は80°近くになります。
スマホ本体には様々な温度センサーが搭載してあり
スマホの温度が高温になると、
こちらのセンサーが反応して本体にロックをかけることもあります。
スマホの耐熱性能においては
iPhone :0°から35°
Android: 0から40°
と言われており、
真夏の車内温度には到底耐えられない仕様なのです。
車内の高温によりバッテリーが壊れる!?
そもそもリチウムイオン電池のしくみとして
「熱」にとても弱い性質があります。
この熱によりダメージを受ける事で
- 本体の動きが遅くなる
- フリーズする
- 強制的に電源がOFFになる
- 勝手に再起動される
- 最悪スマホがそのまま故障して
電源がはいらなくなる
などの悪影響を及ぼします。
具体的にはどんなシチュエーションが危険
一番危険なのが車内の中でも一番温度が高くなる
ダッシュボード周りにスマホを放置する事ですね。
先ほども記述しましたが
温度が80°近くになる所なので危険度はMAXです。
そもそもの車内の温度が60°近くになるので
スマホ本体内部のバッテリーにおいて、良い環境ではない事も明白なのです。
結論:車を出る時には、スマホも一緒に持って行くのが一番です!